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全面改訂版 第2巻 飛行機構造(第5版)

2,530円

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航空機技術は着実な進歩を続けています。特に機体の一次構造の複合材化が挙げられる。金属と複合材では製造法は異なっても、飛行機構造の設計概念は大差なく、半世紀前に確立された技術の多くが踏襲されています。飛行機構造の基本を身につければ長く活用できるものです。 今回の改訂では、内容をより理解しやすく・図なども新しくし、解説されている近くに配置する事により、視覚的にも読みやすいレイアウトにしています。 航空整備士を目指す方はもちろん、航空機製造・設計技術者、ドローン・空飛ぶクルマ関係者の方にもハンドブックとしておすすです。 ISBN978-4-902151-85-5 内容: 機体構造(構成部材、胴体、主翼、尾翼、窓、ドア、座席等)。 着陸装置(概要、緩衝装置、脚の安全装置、前輪・主輪操向装置、車輪、タイヤ等)。 操縦装置(概要、人力・動力操縦装置、操縦室等)。 組立とリギング(飛行機の組立、機体構造のリギング等)。 飛行機に加わる荷重(構造は荷重で決まる、地上荷重、非常着陸等)。

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